• 事業概要

    クレーン架装 ✕ FRP成形。

    車載クレーンの販売・架装・メンテナンス。そしてFRP製品の開発・製造。
    この2つが私たち丸善化成の2本柱です。
    どちらも人間の生活に欠かせない役割を持つものです。
    これらを自然環境と調和させながら、いかにして安定して供給し、
    どれだけ皆様のお役に立てるか、そのことだけを考え、
    わたしたちは事業を進めています。
      









  • 事業概要

    クレーン事業部の販売とサービス





    載クレーンの新規導入から法定メンテナンスまでカバー

    ●ユニッククレーン各種の架装(取付)及び修理メンテナンス、各社純正部品販売(5t未満)
    ●クレーン用ラジコン装置の販売・取付・検査・修理メンテナンス
    ●ユニックキャリア、ハイキャリアの各種修理、純正部品販売
    ●日本建設機械工業会認定検査者による法令年次点検の実施
    ●マエダクレーンの法令年次点検、修理メンテナンス及び純正部品販売
    ●クレーン架装のための車両・シャーシ補強工事
    ●移動式クレーン車の特殊ボディ製作・クレーン付きレッカー車の製作架装工事
    ●その他各種、移動式5t未満クレーンの油圧関係修理

    ※丸善化成のクレーン事業部は国土交通省 関東運輸局
     普通小型自動車分解整備事業認証工場となっております。(登録認証許可番号2-5690)


  • 会社概要

    PROFILE(会社概要)



    商 号 / 丸善化成株式会社(MARUZEN CHEMICAL CO.,LTD.)
    本社所在地 / 〒252-0244 神奈川県相模原市中央区田名8684番地
    総務経理グループ
    電話番号・FAX / TEL.042-778-3444 FAX.042-778-1332
    URL / https://www.maruzex.com

    許認可 / 国土交通省関東運輸局長認証工場 普通小型自動車分解整備事業
    <登録認証許可番号2-5690>

    ●クレーン事業部

    (架装グループ・サービスグループ)
    住 所:〒252-0244 神奈川県相模原市中央区田名8684番地
    電話番号&FAX:TEL.042-778-3444 FAX.042-778-1332


    ●FRP事業部

    (FRP製品成形工場)
    住 所:〒252-0245 神奈川県相模原市中央区田名塩田4-17-15
    電話番号&FAX:TEL.042-778-3479 FAX.042-778-3482


    創 業/昭和49年3月22日
    資本金/1,000万円

    売上高/

    25,800万円(平成28年12月決算)

    26,200万円(平成29年12月決算)

    26,400万円(平成30年12月決算)

    社員数/20名
    役 員/

    代表取締役社長 中川公一
    取締役専務 中川佳美
    取締役工場長 小島征治

    取締役監査 安部泰弘

    取引金融機関/

    三菱UFJ銀行 相模原中央支店
    横浜銀行 上溝支店

    多摩信用金庫 相模原支店

    メーカー指定代理店 /
    古河ユニック(株)
    ユニッククレーン認定架装工場

    ユニッククレーンサービス指定工場

    ユニッククレーン神奈川地区販売総代理店

    ユニック純正部品販売店

    日立建機(株)認定工場(FRP事業部)

    (社)日本建設機械工業会認定検査工場
    (株)前田製作所/マエダクレーン指定サービス工場
    (株)前田製作所/純正部品販売店(マエダクレーン)


    事業内容 /
    ■クレーン事業部
    ●小型中型大型各車の5トン未満用移動式クレーン車の架装(取り付け)修理、部品販売、載換え工事
    ●小型移動式クレーン定期自主検査者による年次点検の実施(社)日本建設機械工業会認定
    ●ボデーカット、シャーシ補強仕様車の架装工事
    ●サブフレーム製作リヤ架装仕様車の架装工事
    ●特殊ボディ製作、クレーン付きレッカー車の製作及び架装工事
    ●クレーン付きダンプシャーシ仕様車の架装工事
    ●ミニクロラークレーン車の販売、修理
    ●クレーン用ラジコン装置の販売取付、点検、修理
    ●ユニックキャリア、ハイキャリア車両の各修理、部品販売
    ●その他クレーン車の油圧関係に関わる修理一切



  • 会社概要

    HISTORY(沿革)



    【昭和49年3月】弊社母体、千代田車両産業(株)グループ(相模原市)より独立し、神奈川県相模原市田名
    【昭和49年3月】に新工場を建設、業務営業を開始
    【昭和49年5月】建設機械用及び産業機械用のFRP製ルーフやドア、ボディを開発し、直ちに
    【昭和49年5月】キャタピラー三菱(現日本キャタピラー®グループ)及び三菱重工フォークリフト事業部
    【昭和49年5月】のOEM部品として供給を開始      
    【昭和49年5月】千代田車両産業(株)グループよりユニッククレーンのクレーン架装、サービス部門を
    【昭和49年5月】引き継ぎ、業務を開始
    【昭和49年9月】東洋運搬機龍ヶ崎工場(現KCM龍ヶ崎工場)の純正部品として、建設機械用FRPルーフ
    【昭和49年9月】OEM部品として供給を開始
    【昭和50年8月】FRPルーフの取り付け装置を特許出願
    【昭和50年8月】古河鉱業(現日立建機)に純正部品として、建設機械用FRPルーフのOEM供給を開始
    【昭和52年6月】三井造船の純正部品として、建設機械用FRPルーフのOEM供給を開始
    【昭和52年9月】FRPルーフの月産生産ベースが1000枚を超える
    【昭和54年5月】特殊自動車改造部門を設立、米津工房社の霊柩車のOEM製作を開始
    【昭和56年6月】FRPルーフの取り付け装置が特許登録となる
    【昭和59年5月】小松製作所粟津工場に純正部品として、建設機械用FRPルーフのOEM供給を開始
    【昭和60年5月】クレーン架装部門の工場を拡張し、修理専用の工場が完成
    【昭和61年3月】マエダクレーンの架装工事業務を開始し、指定工場となる
    【昭和61年3月】小松メック(現コマツ栃木工場移管)の純正部品として建設機械用FRPルーフの
    【昭和61年3月】OEM部品として供給を開始
    【昭和62年1月】日立建機土浦工場の建設機械用FRPルーフをOEM部品として供給を開始
    【昭和62年2月】小松メック(現コマツ栃木工場移管)の建設機械用外装部品として
    【昭和62年2月】業界初FRP製エンジンフードをOEM部品として供給を開始
    【昭和62年9月】昭和シェル石油川崎プラントに川崎重工と共同開発でFRP製港湾用鋼矢板の工事を行う
    【昭和63年6月】別敷地内にトラック専用の駐車場を設置
    【平成 1年 3月】機構改革を行い、3事業部制に移行。FRP事業部・クレーン事業部・特車事業部を設置
    【平成 1年12月】郷商事との共同開発により、RIV成形システムを導入
    【平成 3年 4月】小松メック(現コマツ栃木工場移管)の純正部品として、業界初の建設機械用FRPルーフ
    【平成 3年 4月】RIV成形品(両面平滑硝子繊維入り真空成型品)をOEM部品として納入を開始する
    【平成 3年12月】新事務所棟、及びFRP工場の外装工事完成
    【平成 6年 3月】創立20周年を迎え、記念樹を植樹
    【平成 6年 5月】コマツバッテリー式フォークリフトのFRPルーフを純正部品としてOEM供給を開始
    【平成10年 9月】大型バイク用エアロパーツのインターネット販売を開始
    【平成12年 4月】社内の機構改革を再度行い、特車事業部を廃止、クレーン事業部に統合
    【平成12年 4月】特車事業部工場跡にFRP事業部工場を移管
    【平成13年 5月】日産車体へ商業車室内用純正部品のFRPパーツ(エアコンカバー)をOEM部品として
    【平成13年 5月】納入を開始する
    【平成16年 3月】創立30周年を迎える
    【平成18年5月】日本ステップ工業のOEM製品として災害用簡易マンホールトイレのFRP部品製作を開始
    【平成19年1月】インターネットとの電子情報ならびに電子商取引(Eコマース)を目指し、丸善化成の
    【平成19年1月】ロゴマークをmaruzex.comに変更する
    【平成19年2月】グローバルな地球環境エコロジーリサイクル事業の一環としてFRP(強化プラスチックを
    【平成19年2月】廃棄させない為の修理、復元させるリサイクル事業を開始する
    【平成21年3月】平成21年3月20日付、国土交通省関東運輸局長認証工場として認可される
    【平成21年3月】(普通小型自動車分解整備事業登録認証許可番号2-5690)
    【平成21年3月】創立35周年を迎える
    【平成24年4月】米国ウォルトディズニー®生誕110周年記念プロジェクトとしてROSSO社の
    【平成24年4月】FRP製オブジェレリーフの制作に参加する
    【平成24年4月】(六本木ヒルズ屋上スカイデッキで一年間常設展示)     
    【平成24年5月】株式会社タツノ横浜工場と新規お取引き開始として船舶給油機用FRPカバーの納入を開始
    【平成25年4月】カズテクニカ社のOEM商品としてWi-Fi用FRP製アンテナカバーシリーズの納入を開始
    【平成25年9月】日立建機カミーノの純正部品として道路舗装用ローダーのFRPルーフがOEM供給として
    【平成25年9月】純正部品採用、納入を開始
    【平成25年9月】東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA大浴場及び露天風呂工事にFRP部門で参加
    【平成26年3月】3月22日、創立40周年を迎える
    【平成27年8月】クレーン事業部敷地内の車両プールを吸水耐圧式のアスファルト舗装にリニューアル
    【平成28年1月】イタリア「LA PERLA®」東京青山店のVIPルーム壁面インテリアに塗装で参加
    【平成28年3月】3月22日創立42周年を迎え、会社ホームページの全面リニューアルを行う
    【平成30年1月】業務統合により大型バイク用エアロパーツの製造及びインターネット販売を終了
    【平成31年3月】3月22日、創立45周年を迎える

  • 会社概要

    主要取引先一覧

  • 会社概要

    その他取引先



    税務経理関係
    税理士法人アドベ・アカウンティング・ファーム URL:http://www.abex-firm.com/

    プラスチック工業会関連
    日本プラスチック工業連盟 URL:http://www.jpif.gr.jp/

    その他一般ユーザー約800社
  • クレーン事業部

    実績豊富なクレーン事業




    丸善化成では、1974年より、ユニック製クレーンの架装、サービス業務をはじめました。
    現在ではクレーン架装から整備まで行える認証工場として、大きな信頼をいただいています。
    また、古河ユニック株式会社の相模原地区サービス指定工場として認められているほか、
    神奈川地区販売総代理店として、お客様のニーズにあったユニッククレーンの販売も行っています。
    納入から架装、メンテナンスまですべてをワンストップで行えるパートナーとしてお使いいただけます。


  • クレーン事業部

    ユニッククレーンの販売



    操作性、省エネルギー性能、パワーともに優れたユニック製の各種最新モデルを、
    ユニックの指定工場として責任を持って架装までおこなっています。
     
    取扱製品の一例









    クレーン事業部

    他にも各種シリーズをご用意しています。ニーズに合わせて最適なユニックをご提案しております。
    全てのタイプについて、架装からメンテナンスまでのご相談に応じています。



  • クレーン事業部

    クレーンの架装



    神奈川県内で販売されたユニッククレーンの多くは、
    弊社工場で架装・納車しています。
    また、定期メンテナンスから修理まで、丸善化成クレーン事業部による
    ワンストップサービスでご利用いただけます。


  • クレーン事業部

    法定年次点検・整備・特殊架装・修理



    クレーンの法定年次点検から特殊工事、修理など、小型・中・大型トラック
    5t未満の移動式、自走式、各架装クレーンに関するさまざまなサービスに対応しています。
    官公庁ほか、特殊用途車両にも当社の技術が使われています。
    なお、ユニッククレーンのみならず、マエダ製など、他社メーカーのクレーンも
    対応いたします。



  • クレーン事業部

    クレーン事業部業務一覧



    クレーン事業部では、安全.快適、高性能、エコロジーをモットーに
    小・中・大型トラック架装クレーンに関するサービスを行ってまいります。

  • クレーン事業部

    主要取引先



    クレーン事業部の主要取引先はここをクリックしてください。


    Maruzex.com
  • FRP事業部

    FRP事業部の製品とサービス



    大量生産から少量生産、補修まで、FRPのことならおまかせ

    ●建設機械用ホイールローダーのFRPルーフ
    ●建設機械用各種FRPパーツ・カバー類
    ●難燃性FRPWi-Fiアンテナカバー製品
    ●災害用FRP製品
    ●船舶関連FRPパーツ
    ●電子機器関連製品・カバー類
    ●舞台美術品、オブジェ
    ●店舗・インテリア製品
    ●特注品の開発・型製造〜量産
    ●既存のFRP製品の修理・復元
    ●FRP製品補修キット、補修用品の販売


  • FRP事業部

    建設機械のルーフ製作



    丸善化成では、創業以来フォークリフトや各種建設機械用FRP製ルーフ(屋根)を
    主に設計から開発、製造と販売を行ってきました。
    現在も大手建設機械メーカーの純正部品としてOEM供給(クライアントブランド)を行うなど、
    当社のFRP事業の中核として建産機車両のルーフは位置づけられており、
    その国内でのシェアは40%(FRP材質)という高い数字を維持しています。

    ホイールローダ用FRPルーフ 日立建機株式会社製ホイールローダに装着のもの



    建設機械用FRP製品として、ここで紹介した他にもさまざまなアイテムがFRP成形できます。
    キャブ、ドアー、フェンダー、バンパー、グリル、コンソールカバー、シート(座席)、メーターパネル エンジンフードカバー エアコンカバー等 e.t.c...


  • FRP事業部

    さまざまな製品づくり



    特殊車両の FRPルーフ製作で得たさまざまなノウハウは、
    他の産業機械用製品や電子機器関連製品、バイク用カウリングなど、
    他のジャンルの製品にも活かされています。

    WI-Fiアンテナ用FRPカバー バイク用カウリング

    商用車用エアコンカバー バイク用パーツ


    時代の変化とともにニーズも多様化しています。
    丸善化成では、FRPの優れた特性を活かして、環境・新エネルギーやイベント造作物など、
    新しい分野の開発・受注も積極的に行っています。
    また、従来の技術に固執することなく、カーボンファイバーの技術や、塗装技術などの分野にも参入し
    新しいプロジェクトにも力を入れています。

    イベントでのFRP製オブジェ、レリーフ(六本木ヒルズ スカイデッキ)

    風力発電ブレード(JR札幌駅) カーボンファイバーBOX ブティックサロン壁面部のコーティング(塗装)

  • FRP事業部

    FRPとその工法について


    FRPは、繊維強化プラスチック「Fiber Reinforced Plastics」のことを略語であり、軽量というメリットに対して強さに課題のあった従来のプラスチックに、ガラスなどの繊維を混ぜることによって弾性を増し、軽さはそのままで強度を加えた素材です。
    原材料は「不飽和ポリエステル樹脂」という粘性液体です。これに有機過酸化物(硬化剤)を加えて加熱又は促進剤を加えると、発熱重合反応を起こしてゲル化し、やがて不溶不融の硬質で弾性のある樹脂状に硬化した材質となります。その樹脂液をガラス繊維などの補強材に塗布含浸させて積層すると強化プラスチック(FRP)となります。
    FRPは金属に引けを取らない強度とプラスチック同様の軽量さをあわせ持ち、精度や耐久性にも非常に優れているため、産業用途として、各種車両や船舶の材料として、また、レジャー用品からイベント等での造作物等、さまざまなニーズに利用されています。

    弊社では、下記のFRP工法を採用しています。

    ハンドレイアップ成形法(HLP)

    成形圧力/0 成形温度/常温~50℃
    成形リサイクル/30分~1日

    この工法の特長
    ● 少量生産に適します。
    ● 肉厚が自由で金具などの埋め込みが可能です。
    ● 形状、強度設計の自由度が幅広く、さまざまな用途に使用できます。
    ● 型にかかる費用が比較的安価で設備費などのコストパフォーマンスに優れます。

    この工法に向いている用途
    ● 船艇、タンク、車両外装・ボディ、車両内装パーツ、大きな面積を必要とするカバー類、
      イベント用オブジェ、パラボラアンテナなど

    ※試作品を製作する場合でも型関連のイニシャルコストはすべて量産を行うプロセスと同じとなります。
     試作のための簡易型などの製作はできません。


    作業方法
    1. 木製、又は板金製品からマスター型(親型)を製作する。
    2. マスター型(完成商品と同形状)から転写してFRP工法のハンドレイアップ法を用いて量産用の型
    (メス型FRP製)を製作する。
    3. メス型の表面に離型材(ワックス)をよくなじませコーティングを行う。(場合によって離型剤は電気炉等で
    型の表面を焼き付けする)
    4. 又、製品に指定色の指示がある場合は(ゲルコート塗料)を予めスプレー塗装して、硬化後、それぞれの仕様に応じて予めカッティングされたガラス繊維又はコンポジット材料を敷き、刷毛、FRP専用のハンド
    ローラー等を用いて、手作業でポリエステル樹脂を含浸させながらガラス繊維やコンポジット材料を
    各仕様の厚みに合わせながら積み重ねて張り合わせの作業を行います。
    5. 成形後、常温~50℃で完全硬化後に製品を型から取り出して金具類などのオーバーレイやトリミング作業、最終加工を行い成形品を得ます。


    • FRP事業部

      FRP工法について

      コマツブルドーザーD20~D31~D37系シリーズ
      FRPルーフの製品ができるまで

      <ハンドレイアップ成形法の製作例>

  • FRP事業部

    成形型の製作


    成形型の製作はFRP製品の最初の段階で製品の形状を決める重要な作業です。
    丸善化成では、成形型の製作のノウハウを多数もっており、お客様のニーズに合わせた型をお作りします。

    マスター型 量産用メス型

  • FRP事業部

    FRP製品の補修・復元・補修材販売


    お客様がすでにお持ちのFRP製品の修理や復元を承ります。
    程度によって作業内容が大きく異なりますので、事前にお見積もりをいたします。


  • FRP事業部

    リサイクルについて



    丸善化成では、環境保全に留意した作業を行っております。
    また、当社製造によるFRP製品については、一部特殊な製品を除き、
    すべて有料による「補修復元プログラム」をご提案しております。

    FRP製品は廃棄せず、もう一度使える様に再生することが可能な材質です。
    地球環境ECOプロジェクトに貢献出来るFRP製品の再利用をお薦め致します。

  • FRP事業部

    ガラス繊維材質の安全性(PDF)



    FRP成形に不可欠なガラス繊維質の安全性について、硝子繊維協会環境委員会より安全であるとの
    発表がなされています。PDFファイルをご覧ください。
  • FRP事業部

    主要取引先

    FRP事業部の主要取引先はここをクリックしてください。




  • 環境対策基準・会社品質保証方針

    丸善化成はエコロジーな地球環境づくりを推進します

    丸善化成は環境にやさしい工場を目指して
    エコアクション21に取り組んでいます。

    地球温暖化を阻止するため環境問題を最重要課題として考えています。
    丸善化成はエコアクション21の活動を通じて、
    環境負荷の低減に取り組んでまいります。
    (弊社では環境マネジメントシステム「エコアクション21」認証登録の為の準備を活動中です) 

    【以下 財団法人地球環境戦略研究機関ホームページより引用】
    【エコアクション21とは】
    エコアクション21認証・登録制度は、広範な中小企業、学校、公共機関などに対して、「環境への取組を効果的・効率的に行うシステムを構築・運用・維持し、環境への目標を持ち、行動し、結果を取りまとめ、評価し、報告する」ための方法として、環境省が策定したエコアクション21ガイドラインに基づく、事業者のための認証・登録制度です。
    エコアクション21:http://www.ea21.jp/sitemap/index.html
     
     
    会社エコ環境基準

    1. 環境保全関係についての社内規定について
    丸善化成株式会社では事業活動の様々な場面において地球環境の保全と安全衛生に関する法規を遵守すると共により高度なレベルを目指して活動を実施して参ります。

    2. 環境負荷の低減に配慮した生産方法
    新商品の企画から設計と開発、生産と販売、使用から補修リサイクル、廃棄物の削減と省エネルギー活動に努め、環境に対して負荷が少なく安全に配慮した生産活動を推進し、循環型社会の形成に貢献が出来る方針と目標の設定を行い、常に環境に重点を置いた管理システムを実行致します。

    3. 作業の安全と衛生、健康管理システム
    工場内作業の安全性を常に確保し、職場環境の改善を図りながら社員の安全な労働確保を努めます。
    又、更に衛生的な職場環境の確保と社員の健康増進をバックアップして参ります。

    4. 社員教育活動について
    環境を配慮した社員教育を通じ、全社員の意識向上を図り、社員全員が広く社会に目を配り、自ら責任を持った環境保全活動が行えるよう自己啓発を推進して参ります。

    5. 地域社会に密着した環境活動について
    社会と企業、生活環境に配慮した事業活動を行うように努め、地域との共存と共生を図り、幅広く社会に貢献して参ります。
     
     

    環境対策基準・会社品質保証方針

    会社品質補償方針
     
    「品質第一」にお客様の信頼と満足を得る品質を提供致します。
    1. 各部門は方針達成のための「スローガン、管理項目、目標値、期限」を遵守します。
    2. 各部門は方針を決め、部門内周知徹底の上活動し、その有効性を継続的に改善します。
    3. 不良分析を基に不良低減目標を定め、活動と方法を明確に分析します。
    4.作業方法の確立と検証、冶具の有効性を推進し、品質の安定に努めます。各部門連携して品質の安定に努力し、改善~標準化~教育を継続して行います。

    【丸善化成株式会社 品質保証体系】


    2000年3月22日
    丸善化成株式会社
  • 会社組織図


  • アクセス

    お車でのアクセス

    東名高速横浜町田インターチェンジ、厚木インターチェンジ、国道16号方面等より129号上溝バイパスへ。東京方面からお越しの方は、東名高速道路から海老名ジャンクションを通り、圏央道へ入っていただき、「相模原愛川」インターチェンジより129号上溝バイパスへ。
  • アクセス

    129号上溝バイパスからの詳細MAP

    「上溝南高校前」信号又は「塩田原」信号より塩田原工業団地へ工業団地方面に進入しましたら下記詳細アクセスに沿ってお進みください。なお、本社・クレーン事業部とFRP事業部は、徒歩4~5分の場所にあります。ご用の方はまず本社にお越しいただければご案内いたします。